シーン9:フレンの遠吠えは客人を起こす
- GM
- じゃー、モーフと3人組は、オオカミの遠吠えが聞こえました
- ディアンは内容がわかるので、すぐに起きられる
- ほかの寝てる人は、個々人の注意によって起きれたり起きれなかったりする
- ディアン
- とりあえずチロヌプとアントームを起こすよ
- チロヌプ
- おきます
- ディアン
- じゃあ、警戒しろって言われたと伝える
- モーフ
- モーフはラパウを待ってるので、起きれる?
- GM
- モーフは起きれますね
- アントームも一応起こされた
- チロヌプ
- ラパウはもう帰ってきているんだろうか。
- ディアン
- そうよね、起こして伝えてそのチェックだな
- GM
- 帰ってきてないですね
- ディアン
- 「森にいる仲間、危険伝えてきた」
- と話しておこう
- 合流しないと状況はわからなくて、村に入れるわけにいかない仲間だという説明はしておくですよ
- チロヌプ
- 「あの村長を見返してやろう」
- 「わたしたちだけでそいつらを何とかすれば・・・」
- 「まずはフレンの所へ行こう」
- ディアン
- 「そうだな」
- モーフ
- 「行きましょう。ラバウも心配だし」
- チロヌプ
- 「もっと心配することがあるかもね」
- じゃあ村の中をこそこそこそと・・・
- GM
- 了解
- 特別何かの準備をしますか?
- ディアン
- 他の村人に知らせたりとか?
- GM
- そういうのとか。
- 何かをもってくとか。
- チロヌプ
- 武装はしていこうかなあ。
- ディアン
- わざわざ吠えて伝えてきたと言うことは
- 武器ぐらいは持っていった方がいいんじゃないだろうか
- というようなニュアンスを果たしてディアンが伝えきれるかどうか
- 行動で示そう
- 武器を手にする。
- チロヌプ
- 充分ですね
- 「そんなに危険なの……」と言いつつ僕は怖いので鎧も着ますよ
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