シーン12:別離
- GM
- じゃあはじめる
- 前回までのストーリー
- まあいろいろあったわけですが
- クロは戻ってきたが、アンペリアの身に何があったのかのは答えようとしなかった
- ラパウはアンペリアの身を案じ、単身森に創作に行く
- そのときフレンは森に近づく4人の人影を察知し・・・
- 偽装工作をしたうえで仲間にその危機を伝えた
- あなたたちは森に入るわけですが
- そこでくたびれたラパウを発見
- ラパウの心のうちがもれ出るのであった
- 終わり かな
- GM
- さて
- クロは白くなり行く空を眺め
- フレンに何かを告げた
- フレンは知覚判定を
- フレン
- 余裕
- GM
- そうすると、クロが伝えた方角から、かすかに血のにおいがしていることがわかるよ
- そうしてクロはまた黙った
- フレン
- じゃあディアンに伝えよう
- 「我もまたあの賢きオウムを探すとしよう
- あれには、自分が躾けたモノがどのように成長したかを見届ける義務がある」
- とかいって姿をけすよ
- GM
- さてフレンは姿を消した
- 他の方はどうしますか
- あれから、時間がたって、そろそろ夜明けといってもいい時間帯だあね
- チロヌプ
- どこかで身を潜めているのがいいのかな。
- ディアン
- だねえ
- モーフ
- ラパウの様子はどうですか?
- GM
- ラパウは、ちょっと元気を取り戻したようだ
- そういえば、猛虎の民の話もしたんだよね
- チロヌプ
- しました
- GM(ラパウ)
- 「あんたたちは、連中に見つかると大変だな」とか一応いうか
- 自分でしゃべった。
- チロヌプ
- 「安心して。そうなっても、泊めてもらったなんて言わないから」
- GM(ラパウ)
- 「・・そうかい」
- チロヌプ
- で、身を潜めるところを探しますよ
- GM
- あいよ
- 身を潜めるのね
- 誰か代表して操作判定…でいいかな
- ディアン
- 俺か
- ……クリティカル
- GM
- ごめん、運動だったけどクリティカルでいい
- んと、隠れたのは誰か確認させて
- 全員?
- ディアン
- とりあえず隠れた
- チロヌプ
- 僕もー
- アントームも
- モーフ
- モーフはラパウについていくと思います。
- GM
- ああ、ラパウについていくのね
- モーフ
- モーフの場合、隠れたらかえって不自然な気がする。
- GM
- ラパウはアンペリアを探しにいく
- ディアン
- クロは気づいてるんじゃない
- GM
- クロはアンペリアとはぐれたので
- 争いが起こったところを教えた
- それでもクロが知ってることには変わりないか
- 先導するようにはばたいた
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