シーン2:怪物を殺す - 楡の少女

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  15. 後書

シーン2:怪物を殺す

GM
ええと
じゃあこっちの三人やね
3人+1匹
チロヌプ
よしゃ
GM
まあなんか道に迷った
チロヌプ
はやっ
アントーム
レンジャーにまかせっきり
GM
さまよっていると
川に出た
GM(ディアン)
「この川、下る、人の生活の気配」
アントーム
「水だ! これで少し休めるぜ」
チロヌプ
「風が読んでるわ。こっち……」と、下流を指差します。
GM
まあ下ろう
チロヌプ
「まってディアン、アントールが喉が乾いているみたいだから、待ってあげましょう」と
GM(ディアン)
「早く、飲め。さっさかさっさか」
アントーム
「水を詰め替えるくらいいいだろう。」
水を詰め替えます
GM
おーおー
詰め替えるぐらい待つぜ
チロヌプ
僕は久々ウンディーネに会えたので、呼び出してお話してます。
GM
ウンディーネに会ったのか
じゃあ、下流の池が雰囲気がなんかいつもと違うっぽいことを精霊っぽくお話ししてくれる
チロヌプ
ほう
「ねえ聞いて! 水の精が、下流は変わっている、って言っているわ」と皆に告げます。
「でも、風は下流に誘っているのよね……」
アントーム
「いつもと違うってことは、水が止まっているのかな」
GM(ディアン)
「人もいそうな気、するぞ」
うーん
GM(ウンディーネ)
「きちゃない、きちゃない」
チロヌプ
「わたし、集落についたら、少しその辺調べてみるわね」
GM
なんかキャラがディアンと一緒だ
チロヌプ
「水が汚れているって……」
GM(ウンディーネ)
「びみょう、びみょう」
チロヌプ
「警告してあげないと、その水で暮らしている人がいたら大変!」
アントーム
「好きなようにしな」といいます
GM
どないする
チロヌプ
「ここで水を変えて正解だったわね」まあ行きましょう。
GM
じゃあ行く
銀狼どうしてんだろうなあ
一緒にいるかな? 姿隠してるかな?
まあ池についた
見た感じ普通の池やね
さらに下流への川が伸びてる
あと、池の周りは踏み固められてる感じ
道が二本延びてる
そのうち一本の方は向こう側になんだ生活の煙とか見えたり
チロヌプ
ここでもウンディーネは呼べるんですか?
GM
呼べるんちゃうかなー
チロヌプ
「今日は、池の水の主。ちょっとお話いいかしら。お礼に深き沼から持って来た水をあげるわ」
と精霊語で
GM
どろろん
GM(ウンディーネ)
「やー」
チロヌプ
「やー」
アントーム
「なにがそんなに珍しいのか」
チロヌプ
「貴方は汚れています。何があったのでしょう?」
GM(ウンディーネ)
「がーん」
「そんなでもないとおもうよ」
チロヌプ
「じゃあ、
GM(ウンディーネ)
「でもなんか変なの混ざってるね」
チロヌプ
浄化の魔法(〈ピュリフィケーション〉))を掛けてみても?」
GM(ウンディーネ)
「どぞー」
チロヌプ
「あ、きっとそれだわ! よかった。原因が分かればすぐに解決する。」と、ピュリフィケーション前に、少し、水をすくって水袋か何かに入れます。
GM
ほいほい
チロヌプ
「何が混じっているか分かる?」と本人にも。
GM(ウンディーネ)
「んー、かいぶつー?」
アントーム
精霊語がわからないのでだんだんいらいらしてきます
GM
早く反応をしないと不意打ちしちゃう
チロヌプ
「水が、怪物が混じっているって言っている! きっと怪物の血か何かかしら」
GM
知覚判定どうぞ
アントーム
俺?
GM
池に一番近い人
誰だろう
チロヌプ
僕か。
GM
やっぱチロヌプかね
チロヌプ
まあシャーマンなので知覚は高いですよ。57ある。
1d100
ラーダ
Chironup > 79
チロヌプ
だめ
GM
じゃあ
水の中からざばーんと
ギザギザの歯を持った口がかみついてくるぜ
アントーム
「敵か?! どうして気がつかなかったんだ!」
GM
えーと
回避よろ
チロヌプ
あい
1d100
ラーダ
Chironup > 73
チロヌプ
だめ
GM
当たるのか
チロヌプ
「いいわ、噛み付くがいい。このわたしの血で少しでも水が清められるなら!!」
GM
1d10+2
ラーダ
GM > 4
GM
4点
チロヌプ
ハードレザーで3点止まります。
GM
ほーい
池の中から姿を現したのは
アントーム
GM
ワニの顔とカエルの胴体をもった謎の生き物
ソーサラーとセージの人は知識技能そのままでー
それ以外の人は-40%で振ってください
アントーム
マイナス
チロヌプ
う、-10に・・
1d100
ラーダ
Chironup > 92
アントーム
1d100
ラーダ
Unt'orm > 78
チロヌプ
おまけに自動失敗。
GM
ディアン失敗
まあなんか訳分からん化けもんやね
じゃあここから通常の戦闘ルールで
チロヌプ
はい
GM
誰がイニシアチブ振るんだ
チロヌプ
戦闘中なので牙の民のアントームが
ラーダ
戦士のアントームがすかさずチロヌプの前に出て怪物の噛み付きを一手に引き受けました。ディアンはクロスボウで攻撃を仕掛け、チロヌプは距離を取って怪物に〈アイスニードル〉を放って順当に怪物を追い込んでいきます。フレンは姿を現しませんでしたがディアンがいれば充分と考えたのかもしれません。
呼吸の合った戦術は彼等の結束の強さを、そしてそこへ至るだけの時間の重みを感じさせます。
GM
ええとモスロさん
モスロ
はいはい
GM
少女の教えてくれたとおり歩くと道に出ることが出来て
道なりに歩いているとこの池に出て三人がワニカエルと戦っているところに出くわします
モスロ
クロスボウを構えます
GM
うい
打っていいよ
モスロ
1d100
ラーダ
Mosuro > 87
モスロ
はずれ
GM
矢が飛んできた
次のターン
アントーム
1d10
ラーダ
Unt'orm > 5
GM
どうぞ
チロヌプ
「危ない!」と文句言いながら矢が飛んできた方を見よう。
アントーム
「誰でもいいから、この怪物を倒すんだ!」と声をあげる
そして攻撃
ラーダ
中々善戦していた怪物ですが、更に一人、それもクロスボウを構えた敵が増えたとあっては見る間に傷付いていって、そしてとうとうくず折れるのでした。
アントーム
じゃあ死体に槍を突き刺して引き上げる
GM
ずりずりずり
まあなんか2メートルぐらいやね
アントーム
「こんな生き物みたことねえ」
GM
ワニと違ってしっぽはないねえ
チロヌプ
「ああ、この血、穢れを取らないと……」と、アントームとか無視して池に駆け寄り、〈ピュリフィケーション〉。
モスロ
クロスボウを見て首をかしげながら、そちらに歩み寄ります
チロヌプ
精神力:2/17
GM
倒れそう
チロヌプ
息を荒くして死にそうな面しています。
モスロ
「大丈夫……じゃなさそうだな」
アントーム
じゃあ改めて訪れた者を見る
モスロ
視線に気付いて「あぁ、怪しいものじゃぁない」
アントーム
「ああ、この辺りの者か? 俺たちは旅をしている」
モスロ
「いや、俺も旅をしているところだ」
チロヌプ
「それは、本当?」
モスロ
「勘繰るやつだな……。あぁ、本当だ。シルヴァリの名にかけて」
GM
ディアンはおとなしくしてます
チロヌプ
「なるほど、蹄の民なんだ。じゃあ安心ね。」と意味ありげにアントームに視線を向けました。
アントーム
「牙の部族のアントームという。集落が近くにあるようだな。こいつのことも聞きたいし、あんたの話も聞きたい。」
チロヌプ
「わたしは……双面の民のチロヌプよ」
GM(ディアン)
「俺は、ディアン。銀狼の民、だ。」
モスロ
「モスロだ」
GM
よし
モスロは知覚判定どうぞ
モスロ
1d100
ラーダ
Mosuro > 96
GM
うわお
モスロ
ダメダメ
GM
ならふとさっきの怪物の死体に目をやると
そこにいつのまにか銀狼がいて大変ビビる
モスロ
「うおっ!!」
チロヌプ
まあ話はアントームに任せて、服脱いで傷口洗っています。
池で。
モスロ
銀狼なので武器は構えませんが、少し後ずさります
GM
銀狼はちらりとモスロに一瞥をくれただけで
死体の匂いとかかいでるね
池は別に毒とかそういうのはないので傷口は無事に洗える
チロヌプ
うお
GM(ディアン)
「あれ、フレン。俺の、親」
モスロ
「親?」と首をかしげる
GM
誰かディアンのかわりに説明してあげてください
アントーム
「ディアンはこのものに拾われたのだ。」とせつめいする
GM
ええと
モスロは知識判定を2回かな
モスロ
1d100
ラーダ
Mosuro > 15
チロヌプ
GM
2回目に失敗するとなぜか銀狼のことを知らなかったことに
モスロ
1d100
ラーダ
Mosuro > 3
チロヌプ
おお
GM
おお知ってた
モスロ
よかったよかった
GM
じゃあ銀髪の者についても知ってる
モスロ
PLが知らない
GM
フェネスの部族で銀髪の者というのは
なんだろ超エリート?
に育つ運命を生まれ持った
人のはずだなあと
モスロ
「……なにか訳ありみたいだな」
GM
そういわれてもディアンの顔には疑問符が浮かぶ
チロヌプ
「訳の無い人なんていないわ。一先ず、人のいるところに行かない?」と服を着ながら。
アントーム
ほんじゃ集落に向かおう
GM
移動する? フレンは、怪物の死骸をずりずりと引っ張って森の中に消えていくよ
チロヌプ
うへ
アントーム
あれ?
モスロ
「おい、あれは放っておいていいのか?」
アントーム
「ちょっと待……」
チロヌプ
「話を聞きたいから、フレン、それ渡してくれない? 大丈夫、売り払ったりしないから」
アントーム
「俺が倒したのに!」
GM(ディアン)
「見たことも、聞いたこともない生き物、っていってる」
GM
ふむ
渡せといわれるなら、わたさんでもないな
じゃあ置いていこう
アントーム
ほんじゃ持ってくよ
チロヌプ
「でもアントーム、倒した物を全て自分の物にしたら、マイリーは身が重くて動けないと思わない?」
アントーム
「そのために従者がいるんだろうさ」
チロヌプ
「ブルーザはそんなことも司っているなんて! 知らなかったわ」と大仰に驚いて見せよう。
移動しましょう。