シーン12:勝ち戦の報告をする
- GM
- じゃあ一足先に戻ったアントーム
- アントーム
- あい
- GM
- 村に戻ると戦闘中逃げていった若者達が入り口に
- アントーム
- じゃあ「我らが勝った」と告げます
- GM
- おう
- 男達は顔を見合わせて
- うーん、喜ぶ前にリア様は?と聞いた
- アントーム
- リアも無事だと母親に伝えてくれ
- GM
- おお、じゃあその言葉を聞いてようやく喜ぶぜ
- 「チロヌプさんは大丈夫なんですかい」
- 一人母親の所に行こうかね
- アントーム
- 「魔法の使いすぎで気絶しているだけだ」
- GM
- 若者達はまあそんな感じだ
- アントーム
- んじゃー飯くうか
- GM
- 話を聞いて村中に知らせに散った
- 飯はリアの母親の家かのぅ
- 後ろの人ら待たずに一人で食うの?
- チロヌプはすぐ目覚めるな
- 合流した頃には目覚めてることにしよう
- チロヌプ
- ほーい
- GM
- じゃあアントームとチロヌプがルセルリア実家に引っ込むということでええかの
- アントーム
- うん
- GM
- 母親となんかやりとりしたい?
- モスロ
- すること無いんでしたら、戻りますが?
- GM
- じゃあ池から戻ってきます
- すると、そこにはむらびとがおおぜい
- 母親はアントームに飯を振る舞っていないといけないのでいませんが
- モスロ
- それじゃあリアに説明をするよう促す
- GM
- おお。
- GM(ルセルリア)
- 「泉に巣くっていた怪物は、手伝って頂いた四人の皆様のおかげで無事に倒すことが出来ました
- 池の周りにあった怪物の卵と思われるものも破壊しました。
- まだ泉は濁っていますけど……原因を断ったので、しばらくすればきっと元通りに戻るでしょう。
- もう、この村から、あの化け物から逃げる必要は、ありません!」
- GM
- えんぜつおわり
- アントーム
- 反応は
- チロヌプ
- 反応は。
- GM
- 大歓声
- モスロ
- 「よかったな」と、リアに声をかける
- GM(ルセルリア)
- 「はい……本当に」
- GM
- アントームさんが云々とか言う話をそのへんの人に聞いて家に向かうよ
- あとあれだ
- 大歓声のなか、村を去ろうとか言ってたおばさんがずずいと進み出て来るね
- GM(おばさん)
- 「リア……」
- GM(ルセルリア)
- 「これで、村にとどまってくれますよね?」
- GM(おばさん)
- 「もちろんだよ! 本当に、すまなかったね……」
- GM
- というやりとりがあった。
- モスロ
- じゃあ、その間リアの母親と、アントーム・チロヌプの姿を探す
- GM
- どうするの、二人は出てくるの?
- アントーム
- うーん
- でる。
- GM
- じゃあ家の方から向かってくる三人と出会うよ
- アントーム
- 「さすがに無事だったみたいだな」
- モスロ
- 「物を食いながらそういうことを言われてもな」>アントーム
- チロヌプ
- 「枝角の民も、いつも逃げたいってわけじゃなかったのね。」
- GM
- モスロに礼を言わんとなあ、母親
- GM(母)
- 「いろいろと、ありがとうございました」
- 3人に向かってな
- チロヌプ
- 「いや、わたしは何もしてないし……大体こいつ(モスロ)が」
- モスロ
- 「教えに従っただけだ。あまり気にするな」
- アントーム
- 「実力が示せてうれしい。」
- GM
- 実力が示せて嬉しい、には反応がむずかしいな
- フレンとディアンはなにしてるんだろうな
- アントーム
- 「この村のものも、戦おうとしてくれたみたいだしな」
- GM
- モスロに反応に母親はにこりと笑う
- んで、戦おうとしてくれたにはちょっと難しい表情をしよう
- モスロ
- 「逃げるための戦いだったんだろう? それでいいじゃないか」
- と、母親に
- GM
- うーん、逃げるための戦いか
- 何からだろう
- ラフォンテール的に、逃げるのに犠牲を払うというのはどうなんだろうな
- アントーム
- 面白いね
- モスロ
- 難しいところ
- GM
- まあこの母親はそれに対する解答を今のところ持ち合わせていないので
- チロヌプ
- おお
- GM(母)
- 「そのために犠牲を払わなければならないのなら、それは難しいことですよ」
- とかなんとかいっておこう
- モスロ
- じゃあ、肩をすくめて、何も言わない
- GM
- 等と話していると、群衆から抜け出したルセルリアがやってくる
- で、アントームとチロヌプの姿を見て、
- GM(ルセルリア)
- 「ああ、母の所にいらしてたんですか」
- GM
- とまず一言。
- チロヌプ
- 「うん、寝かせてもらっていた」
- GM(ルセルリア)
- 「ご無事なようで安心しました」 と笑う
- んで、母親の方を向く
- 「獣人としての使命を果たし、無事に村を守ることが出来ました」
- と報告する。
- アントーム
- じゃあ、真剣な顔をした
- GM
- まあ母親は娘を抱きしめるよ
- 頭をなでてやりながら、よく頑張ったね。と。
- で、母親の胸で泣き崩れるかのぅ
- チロヌプ
- (わたしも獣人だが……ああして認めてくれる人はいない。そもそもわたしは、何をする為に獣人として選ばれたのだろう?)
- とモノローグ入れてます。
- GM
- まあそんなこんなでここでこっちがやりたいことはこんなもんかのぅ
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