シーン10:怪物を掃討する
- GM
- じゃあ、翌朝。
- もうこっちはやりたいことはやったので、何もなければサクサクラストバトルに突入しようと思いますが
- アントーム
- OK
- リアに武器を持たせようとするか
- モスロ
- おけです
- GM
- リアは
- チロヌプ
- ほい
- GM
- 使い慣れない弓矢を持っているよ
- アントーム
- 「戦うつもりか?」
- GM(ルセルリア)
- 「そのつもりですが……」
- アントーム
- 「期待しているよ」
- GM
- 力強くうなずく
- うむ、広場に行けば昨日志願した数名の人間が待ってる
- アントーム
- おお!すごい
- チロヌプ
- 数名か。
- GM
- 数名だね
- あとの人間は、よわっちい……
- アントーム
- ほんとに誰もこないかと思ってた
- モスロ
- ふふふ
- チロヌプ
- ちょっと思いましたね
- GM(村人)
- 「よろしくたのむぜ」
- GM
- ということで、泉に向かおう
- チロヌプ
- 「貴方達の勇気に感謝。これならきっと万事上手くいくでしょう」
- モスロ
- その勇気を政治的目的に使ってるので、心が痛みます
- アントーム
- 「勇気じゃないよ、力だよ」
- GM
- 泉についていい?
- アントーム
- いいよ
- モスロ
- ほい
- GM
- 昨日と同様の状態
- どうするね
- チロヌプ
- 「どうするのがいいの、アントーム?」
- アントーム
- やはりここは・・
- 「リアのお手並拝見と行きたいが」
- とにやりと笑う
- モスロ
- 「ここまできて楽をしてどうするんだよ」
- チロヌプ
- 「いや、一匹ずつ相手にできるんなら悪い手じゃないわ」
- GM
- じゃあ、「いいや、俺たちが!」 と言う枝角の民の若者達を押しとどめて
- リアがそのへんに落ちている木の枝を拾って
- ばしゃばしゃと水面を叩き始めます
- ノーマルマンだから回避は20だが
- ホントにいいのかね
- チロヌプ
- ディアーランで頑張れ
- アントーム
- いいよ
- GM
- そうか
- じゃあ
- 後ろで見てる人は
- 知覚判定
- チロヌプ
- しぱい
- モスロ
- 失敗
- アントーム
- GM:アントームが気づいたか
- じゃあ今まさに怪物が襲いかかろうとしている事に気がつく
- 2匹同時に。
- モスロ
- うお
- GM
- まだリアは気がついていないよ
- 3
- 2
- 1
- 0
- GM(若者)
- 若者の中にも一人気がついた人間がいるので叫ぶ
- 「危ない」
- アントーム
- じゃあ罪悪感だけは感じておくよ
- GM
- 一発当たりの
- GM(ルセルリア)
- 回避失敗で
- GM
- 1d10+2
- ラーダ
- GM > 4
- GM
- 弱い
- アントーム
- よし
- GM(ルセルリア)
- 「きゃあ!」
- チロヌプ
- 場面描写希望
- GM
- 先にかみつこうとした一匹が
- 3点分のダメージだからなあ
- 枝を持っていた腕にかみつく?
- で、もう一匹は先にかみついた方に微妙に邪魔されてかみつけなかった、と
- リアはきゃあと叫んで枝を取り落とす
- と言うところで戦闘開始です
- モスロ
- ほひ
- ラーダ
- 中々攻撃を当てられず、当たったとしてもダメージが低くくてもたつく一行の前に、泉から更にもう一匹、それも巨大な怪物が姿を現します。
- 当然のように逃げ出すNPC達ですが、流石に獣人のルセルリアは残りました。彼女の〈アタンシオン〉で怪物を泉から引きずり出したのはいい作戦と言えましょう。そしてそれをモスロが抱えるように守りながら、後ろに〈バックキック〉を放つのも中々です。フレンも参戦し、何とか敵を全滅させることに成功します。
- 今回は割と頭を使ったんじゃないでしょうか。
- アントーム
- 呆然と見つめるよ
- チロヌプ
- じゃあ泉に駆け寄って行きます。
- GM
- 泡はもう出てない
- チロヌプ
- 「くそっ、こんなに汚して! ごめんねウンディーネ」
- と〈ピュリフィケーション〉をかける
- GM
- まだ水は濁ってるけど数日したらなんとかなるんじゃない
- 〈ピュリフィケーション〉って
- 10リットルだよなあ
- つまり、標準的な風呂は200リットルだから
- 風呂の1/20ぐらいの量の水しか浄化できないので
- 気持ち綺麗になった程度で
- モスロ
- リアを背から下ろしてやります
- チロヌプ
- 精神力0点で気絶します。
- アントーム
- じゃあチロヌプを気にするか…
- 「激しい戦いで気力が尽きたのだろう。」
- GM
- で
- リアが降りた、と
- へにゃへにゃと腰が抜けたように座り込もう
- GM(ルセルリア)
- 「こんな巨大な化け物がいたのね……」
- モスロ
- 「おつかれさま」と声をかける
- GM(ルセルリア)
- ふうと一息
- 「ありがとうございました……」
- アントーム
- 「これで、逃げたものたちもまた戻ってきてくれるだろうか」
- GM(NPC戦士)
- 「倒したことを知らせれば、戻ってきてくれるんじゃないかな」
- アントーム
- まあ報告に行くか
- 俺はチロヌプを連れて戻るよー
- GM(NPC戦士)
- 「この化け物の死骸、どうしますかね……」
- GM
- じゃあ今回は倒したところで終了と言うことで!
- モスロ
- おいっす
- チロヌプ
- ほい。
- お疲れ様でしたー
- アントーム
- いやーおもしろかった
- GM
- その代わりエンディングには1話分使おう
- モスロ
- お疲れ様でした
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